motospeed K24

最近のキーボードはテンキーレスが多くなりましたね

小型でスタイリッシュにまとまって非常に使いやすいです

私も愛用していますよ

ですが、一つだけ不便なことがあります

数字が打ちづらい

普段使いなら問題ないのですが、書類整理や数字を多用する時に非常に歯がゆくなりますよね?

そこでテンキーボードです

一般に出回っているテンキーボードは事務用が多いのですが、せっかくなので変わり種を物色してたら、ゲーミングテンキーボードなるものを発見

ポチったものが届きましたので早速レビューしていきたいと思います

光物が多いデスク回りには不自然さがなく統一感が出ますのでオススメですよ

この記事の目次

仕様

付属品

motospeed K24
  • 本体
  • 英語・中国語の説明書
  • なにかの合格書

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特徴

Nキーロールオーバー対応

Nキーロールオーバー

キーの同時押しでも認識します

数字を速く打ち込むためのテンキーボードなのでNキーロールオーバー対応はありがたいですね

メカニカルキー

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どこのメーカーのスイッチとは記載されていないのですが、テンキーボードには珍しくメカニカルキーを使用しています

赤軸と青軸の2種類が販売されていますね

RGBイルミネーション

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キートップとサイドラインにもLEDが搭載されています

ソフトウェアでカスタマイズ

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イルミネーション調整
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キーコンフィク゜
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マクロ登録

ソフトウェアで各種設定が出来ます

実はここ重要なポイントで、ゲーミングテンキーボードと銘打っている由縁であります

テンキーとして使わずに各キーを個別に割り当て、自分なりのオリジナル21キーキーボードに仕上げることが出来ます

ゲーマーは勿論、クリエイティブ系のソフトを扱う時に威力を発揮しますね

公式HPからダウンロードできます

高さ調整

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高さ調整は1段階です

購入した理由

もういや

私は出張が多いので会社に帰ってくると大量の経費精算が待っています

自宅に持って帰ると、テンキーレスキーボードをメインに使っているので非常に書類整理がはかどらないのです

テンキーを別に用意すればよいのではないかと気づき、ネットで物色していたら発見しました

光物好きな方にぴったりな[ ゲーミングテンキーボード ] なるものが、ミーハーな私の心に刺さってしまったのです

買って後悔はしていませんが、ゲーム用途に如何に活用するか思案中です

メリットデメリット

残念なポイント

会社での使用は照れます
てへ

私はあくまでも自宅用で使ってます

ネタとしては良いのですが、会社のデスクで使用するには照れますね

ですが、赤軸でLEDを切って使用する分には普通のテンキーに見えますので大丈夫ですよ

普通のテンキーボード買った方がいいんじゃね
アンチゴーストは非対応
アンチゴースト

アンチゴースト機能とは、複数のキーを連続でタイピングしたときの信号不良を防ぐ機能です

私は特に必要ないのですが、高速でキーをタイピングする人は必要な機能かもですね

良かったポイント

テンションが上がる⤴
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こういった光る物体はテンションが上がりますね

手持ちのキーボードとマッチしてデスク回りに統一感がでます

独立
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独立しているので使いたいときに出して使用できるのが、最大のメリットですね

普段は邪魔な存在なのでデスクの片隅に放置しておき、いざ使うときにはパッと出して使う

打ち込み作業の仕事を自宅に持って帰ったときに重宝します

アンタだけかも
カスタマイズ
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キーコンフィグやマクロ登録をして、片手ゲーミングキーボードにすることができます

テンキーとマウスだけでゲームをすることも可能ですよ

まとめ

テンキーとして使うもよし、オリジナル配列で使うもよしのアイデア次第で自分好みのキーボードに変貌します

フルサイズのキーボードを使っている方は必要ないのかもしれませんが、テンキーレスキーボードの方はあっても良いかなと思います

神デバイスになるか、無用の長物になるかは使う人次第ですね

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