SONY-WF-SP800Nを買ったので開封レビュー

すっかり一般的に普及してきた完全独立Bluetoothイヤホンですが、今回購入したのがノイズキャンセリング＋重低音が売りのSONY WF-SP800Nです

私は出張が多くイヤホンは欠かせないアイテムなので、数年使っていたイヤホンをそろそろ買い替え時かなと思いながら物色していたら、丁度良いのを発見し気づいたらポチってました

音に拘りがなく、今まで割と安いイヤホンして使ってこなかった貧乏耳の私が、マニアックなレビューではなく素直な感想を交えながらレビューしていきたいと思います

スペック

付属品

• 本体(右・左)
• USBtypeCケーブル
• 各種イヤーピース
• アークサポーター
• 取扱説明書　等々

イヤーピースとアークサポーターは開封時にMサイズが装着されています

イヤーピースの予備はSS・S・Lサイズが各一組づつ

アークサポーターはLサイズが一組同梱していました

購入した決め手

私が探していた条件は

• バッテリーの持ちが良い
• 持ち歩きに適したコンパクトなもの
• イヤホン単独で音量調整が出来る
• apt-X
• 接続の安定

私はandroidスマホを普段使っているのでapt-X対応の物と思っていましたが、冷静になってよく考えたら動画を見たり音楽を聴いたりするのはIpadが主体だったことに気づいたので、AAC対応のWF-SP800Nを選びました

同じくSONYのWF-1000MX3と迷ったのですが、バッテリーの持続時間と防水防塵で尚且つ新製品という響きに釣られてしまいました

SONY信者ではないのですが、昔のウォークマンの時代から音に関するものはSONY製に目が行っちゃいますよね

特徴

主な機能

• タッチセンサーのカスタマイズ
• バッテリーの残量表示
• イコライザー
• ノイズキャンセリングや外音取り込みのレベル調整
• アダプティブサウンドコントロール

使用感

さて、冒頭にも言ったように私の耳は貧乏耳なので、それを踏まえてあくまでも個人的な感想です

音に関しては誇張なく、かなりよく聞こえます

左右に広がる臨場感や重低音も下品な音ではなく、すごく好みな音質で満足しています

これ以上の音質を求めるなら、音のソースを上げるかポータブルアンプを使うか、高級イヤホンを購入するしかないですね

稼働時間に関しても私の用途では必要十分な稼働時間です

つい数年前までは2～4時間ほどの連続稼働時間の物しかありませんでした

やっと実用レベルの物が普及してきた感じですね

普段使いなら十分なスペックで、しばらく愛用しようと思っています

残念なポイント・良かったポイント

残念なポイント

良かった点

まとめ

今回買ったWF-SP800Nは自分の使用用途に適していて大変満足のいくものでした

ノイズキャンセリング目的の方にオススメできるかというと微妙なところですね

ですが、一番重要な [ 音 ] に関していうと、私の貧乏耳でさえはっきりと良い音を感じ取れています

延滞はほぼ無いので動画もストレスなく視聴できます

SONYブランドがお好きな方は十分選択肢に入ると思いますよ